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アーカーのダイヤモンド買取事例

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アーカーは、1997年に日本で誕生したブランド。ネックレス、ピアス、ファッションリングなどの他にも、結婚指輪や婚約指輪などのブライダルリングも積極的に展開しているブランドです。ここでは、アーカーのダイヤモンドジュエリーの買取事例やアーカーのダイヤモンドの特徴などについてご紹介します。

アーカーのダイヤモンド買取事例

AHKAH(アーカー) ネックレス

K18イエローごルド素材に小粒ダイヤモンドを散らしたネックレス。星形のトップデザインが可愛らしくてオシャレです。トップの大きさは約1.0cm×1.0cm、チェーンの長さは約42~45cm、総重量は1.9g。華奢で軽めです。コンディションレベルが「きれいめ」だったこと、また、箱やケース、販売証明書などの付属品が保管されていたことなどが評価され、32,000円の高価買取価格となりました。購入した時期は2015年3月。査定日は2021年9月12日になります。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35475468)

AHKAH(アーカー) ネックレス

K18イエローゴールド素材に計0.11ctのダイヤモンドを複数セッティングしたネックレス。描かれたV字の下で揺れるダイヤモンドが、女性の胸元にエレガントな気品を演出します。トップの大きさは約0.5cm×1.3cm、チェーンの長さは約39~43.5cm、総重量は1.2g。コンディションレベルが「使用感あり」だったものの、付属品の箱が残っていたため20,000円という納得の査定額で買取が決まりました。査定日は2021年9月24日です。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35512735)

AHKAH(アーカー) リング

K18イエローゴールド素材のセンターにラインストーンをセッティングしたリング。アームを周回するミルグレインにも似たクラシカルなデザインが魅力的なファッションリングです。石はダイヤモンドではなくラインストーン(模造ダイヤモンド)になります。リング幅は約0.2cm、トップの大きさは約0.5cm×0.5cm、総重量は2.7g、サイズは10.5号です。コンディションレベルが「使用感あり」と評価され、買取価格は14,000円となりました。査定日は2021年8月24日です。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35335235)

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アーカーのダイヤモンドとは?

ブランドの特徴

アーカーは、1997年にジュエリーデザイナーの福王寺朱美氏が創業したブランド。ネックレスやピアス、ブライダルリングなど、様々なジャンルのジュエリーアイテムを展開しています。

創業からしばらくはセレクトショップで商品を取り扱っていましたが、2005年に渋谷店を開業すると、のちに全国へ続々と直営店を出店。2021年現在では、セレクトショップを含めて全国各地でアーカーのジュエリーを目にできるようになりました。

一つ一つのジュエリーを手作りするなど、職人技、クラフトマンシップに強いこだわりを持つブランドです。

ダイヤの特徴

アーカーのジュエリーにセッティングされる全てのダイヤモンドは、米国宝石学会認定の資格を持つアーカ専属の鑑定士鑑定士 (G.I.A GG)により、正当に評価されたものとなります。

具体的には、4C(カラット、カラー、カット、クラリティ)を基準に、対象となるダイヤモンドの品質を鑑定。鑑定に応じた適正価格を付け、鑑定書とともに商品を納品しています。

アーカーの中古市場での価値

1997年に日本で誕生し、人気ジュエリーブランドの1つにまで成長したアーカー。多くの有名人が着用していることでも注目を集め、女性・男性ともにファンを増やし続けているブランドです。

アーカーのアクセサリーはアイテムを問わず人気があることから、中古品でも高額買取を期待できます。なかでも18金のイエローゴールドやダイヤモンドを使用したジュエリーは、地金や宝石としての価値もプラスされて高額査定を提示してもらいやすいとのこと。アーカーのアイテムで使用していないものがあれば、まずは査定に出してみることをおすすめします。

高額買取が期待できるシリーズは?

アーカーのアイテムのなかでも特に高額買取を期待できるのが、ヴィヴィアンローズやフルエタニティ、ハートパヴェなど、ダイヤがふんだんにあしらわれたアイテムです。中古市場での人気がとても高いため、高額で取引されるケースが増えているようです。

また、記念モデルや限定モデルのアイテムについても中古市場での需要に対して流通量が少ないので、希少価値の高さから高額買取を期待できます。より高く買い取ってもらうなら、需要の高いうちに手放すと良いでしょう。

アーカーの婚約指輪は高く売れる?

アーカーではアーカーマリッジとして結婚指輪や婚約指輪といったアイテムも展開しており、結婚を考えているカップルから人気があります。また、アーカーのアイテムのなかでもリングはプレゼント用としても需要が高いので、中古品でも高額買取を期待できるでしょう。

特にイニシャルモチーフを取り入れた大胆なデザインのリングや、アーカーの繊細かつ華奢なデザインを生かしたピンキーリングの人気が高く、装飾が控えめなシンプルなデザインのリングでも買取価格が5万円、ハイクラスなものなら8万円前後の価格がつくこともあるようです。

アーカーを高く買い取ってもらう方法

日頃からお手入れをしておく

アーカーは小ぶりで華奢なデザインが魅力の1つとなっていることから、その繊細な美しさが損なわれないようにきれいな状態を維持しておくことが高額買取につながるポイントです。そのため、身につける際も丁寧に取り扱ったり、使用後は柔らかい布で汚れや汗などを拭き取ったりしながら、大切に保管しましょう。

ほかのアイテムと一緒に保管するとぶつかったときに傷がつきやすいので、個別に保管するといった配慮も必要です。また、査定に出す前にも簡単にメンテナンスを行ない、できるだけきれいな状態で持ち込むことで買取価格がアップする可能性が高くなります。

複数の買取業者に査定を依頼する

アーカーは、日本でも有名なハリーウィンストンやティファニーなどと比べてジュエリーブランドとしての歴史がまだ浅いことから、ブランドの価値を見極められる買取業者を選ぶことが重要です。ブランド知識のない買取業者だと、買取相場よりも安い価格しかつかない可能性があります。

適正価格を提示してくれるところを探すためにも、複数の買取業者に査定を依頼するのがおすすめです。複数の買取業者に査定を依頼したうえで納得いく価格を提示してくれたところを選べば、安く買い叩かれるリスクを抑えられるでしょう。また、アーカーの買取実績が豊富かどうかも、注目したいポイントです。

付属品を揃えて査定に出す

買取では、アイテム本体のほかに、購入時についていた専用の箱や保存袋、ギャランティカードなどの付属品が揃っていると買取価格にプラスしてもらえることがあります。また、ブランド物は偽造・模倣品も多く出回っているため、正規品だと証明するためにも付属品があると査定時に有利になりやすいでしょう。

今は売却を検討していなかったとしても、将来手放すときのことを考えて付属品はすべて手元に残しておくことをおすすめします。

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