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ダイヤモンドの指輪買取事例と買取ポイント

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このページでは、ダイヤモンドの指輪を買い取ってもらうときに大事なポイントを紹介しています。下調べを何もせず近くの買取店に売ると、損をする可能性も。

高価買取をしたければ、「ブランド」かどうかと「ダイヤモンドの品質」、「指輪の材質」をチェックしましょう。お店の査定士は、その3つを買取のポイントにしています。

ダイヤモンドの付いた指輪の買取事例もまとめています。買取価格をはじめ、買取時の状態や4Cの情報を載せています。コメントにどういうダイヤであったのかも説明しているので、参考にしてください。

買取店舗選びのポイントも併せて紹介しています。思っていたのと違う、となる可能性があるので要チェックです。

ダイヤモンドの指輪の買取ポイント

ダイヤモンドの指輪を買取査定する際に、買取業者が見分けるポイントを紹介します。

ブランド品か否か

ブランドリングの場合、定価の金額が査定額に影響します。高額であるほど高値がつきやすくなるでしょう。デザインもコストがかかっているものが多いので、ノンブランドリングよりも付加価値があります。一方、ノンブランドの指輪の場合は、定価が高くても査定額に高値がつくとは限りません。

ノンブランドは品質の良くないダイヤモンドでも、製品になるまでの時間や経費が加味されて高値で売られている場合があります。高品質のダイヤモンドを使用していると分かれば、定価に見合う査定額を提示される可能性があるでしょう。

ダイヤモンドの品質

ダイヤモンドの品質は、アメリカの国際的なダイヤモンド鑑定機関「GIA(米国宝石学会)」が定めた「4C」が基準となり決まります。

4Cは、重さ(カラット)・ 色味(カラー)・透明度(クラリティー)・技術加工(カット)のこと。4Cのなかでもっとも買取価格に影響を与えるのが「カラット(重さ)」です。「カット(加工技術)」「クラリティー(透明度)」でも「輝きが強い」と評価されると、さらに高値がつきます。

指輪の材質

指輪の材質が貴金属であるかどうか買取価格が変わります。指輪にダイヤモンドがついていなくても、金やプラチナなどの地金だけで査定が行えるからです。金もプラチナも純度が高いほど高額査定が期待できます。

ダイヤモンド付き指輪の買取事例

【買取事例1】Pt900ダイヤモンドの指輪

ダイヤモンドの指輪の買取事例
引用元:パンサラッサ
(https://www.177500.com/example/diamond/#13)

一般的な立て爪のソリテールリング、金属の変色が少しあったそう。また、ダイヤモンドの中央に小さな結晶が見られました。中央に結晶があると目立つため、クラリティーグレードが低くなってしまう場合があります。しかし、このダイヤモンドは美しいと判断されて、SI1というグレードがつきました。鑑定書もありませんでしたが、きちんとプロによる査定が行われ、17万円超えという高額査定に。

事例参照元:パンサラッサ(https://www.177500.com/example/diamond/#13)

【買取事例2】Pt900ダイヤモンドの指輪

ダイヤモンドの指輪の買取事例
引用元:パンサラッサ
(https://www.177500.com/example/diamond/#3)

GIA基準による再鑑定でもエクセレントおよびハート&キューピッドという結果が出てこの価格。地金のプラチナの重さも価格に反映されています。金やプラチナなどの地金は、使い込んでいて傷だらけでもグラムあたりいくらという形で値段がつくためです。

事例参照元:パンサラッサ(https://www.177500.com/example/diamond/#3)

【買取事例3】Pt900ダイヤモンドの指輪

ダイヤモンドの指輪の買取事例
引用元:パンサラッサ
(https://www.177500.com/example/diamond/#5)

相見積もりでは11万円、16万円という査定額がついたダイヤモンドの指輪です。ダイヤは傷もなく良い状態ですが、鑑定書が古いものでした。古い鑑定書だと現在の鑑定基準より鑑定結果が甘い場合がありますが、このダイヤの鑑定結果は現在の鑑定基準に近い状態だったため、鑑定書に沿う形で価格が決められています。

事例参照元:パンサラッサ(https://www.177500.com/example/diamond/#5)

【買取事例4】Pt900ダイヤモンドの指輪

ダイヤモンドの指輪の買取事例
引用元:パンサラッサ
(https://www.177500.com/example/diamond/#9)

ダイヤにレーザードリルホール(LDH)という、ダイヤにレーザーで穴を開けて内包物を目立たないよう除去するといった処理がされていました。このような処理をされているダイヤは、処理をされていないダイヤに比べて価格が少し下がってしまいます。

事例参照元:パンサラッサ(https://www.177500.com/example/diamond/#9)

【買取事例5】pt900ダイヤモンドの指輪

ダイヤモンドの指輪の買取事例
引用元:ドリーム
(https://www.jbdream.jp/assessment/1247/)

0.5カラットのダイヤモンドをメインに据え、サイドにはペアシェイプカットのダイヤモンドをあしらった華やかなリング。クラリティの評価がVSクラスと高く、高額査定につながりました。脇石もきちんと鑑定され、買取価格にプラスされています。

事例参照元:ドリーム(https://www.jbdream.jp/assessment/1247/)

【買取事例6】pt900ダイヤモンドの指輪

ダイヤモンドの指輪の買取事例
引用元:ドリーム
(https://www.jbdream.jp/assessment/1454/)

鑑定士が鑑定したところ、色味、透明度において非常にクオリティが高いダイヤモンドだと判明し、45万円という高額買取に!1.8~2カラットのファンシーカットのダイヤモンドのなかでも、比較的高い買取額がついた事例です。

事例参照元:ドリーム(https://www.jbdream.jp/assessment/1454/)

ダイヤモンドの指輪を高額で買い取ってもらうには「鑑定書」がないとダメ?

よく混同されがちな鑑定書と鑑別書ですが、鑑定書はダイヤモンドの4Cという基準に基づいて作られたダイヤモンドにしか発行されない証明書のことを指し、鑑別書とは、ダイヤモンドを含めた全ての宝石あるいは宝石に使われる素材を、科学的検査を行った上でそれが何で出来ているのか、その種類を調べた結果を記載した紙のことを指します。

上記の通り鑑定書・鑑別書は言わば「宝石の証明書」であるためどちらも非常に大事なものではありますが、もちろん傷の有無やジュエリーの状態も大事です。熟練した鑑定士がいるお店では鑑定書や鑑別書がなくてもしっかりとランクや状態を鑑定して相場通りの金額で買い取ってくれます。

同様に、箱やケースもあればその分買取り額はアップしますが、なくてもダイヤモンド自体の価値には影響がありません。付属品が揃っていないからと諦めず、事前に相場やお店の情報、口コミなどをしっかり下調べして行きましょう。

買取店舗選びのポイント

買取店舗選びで重要なのは、ダイヤモンドを含めた宝石や貴金属の買取に力を入れているお店であること。そのような買取店は、ダイヤモンド買取で重要な4Cと呼ばれるカラー・クラリティ・カット・カラットの見極めができる査定士が在籍しています。

そのため、店頭での査定時に鑑別書・鑑定書がなくても、しっかりダイヤのグレードを見定めて相場価格ギリギリの最高値で買取ってくれますよ。ホームページもチェックして、買取価格表の有無を調べましょう。ホームページに買取価格を公表している店を選ぶことで買取価格の目安が分かり、売る際の期待値との誤差が少なくなります。

実際にお店に足を運んだ人の評判や声を確認しておくことも意外と重要です。お店構えは良いが実は・・・なんてことのないようにできるだけ準備をした上で買取をお願いするとよいでしょう。買取に関して不明点がある場合には、気になるお店へ事前に電話で相談をしてみるのもお店のことを知る有効な方法です。

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