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SWAROVSKIのダイヤモンド買取事例

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SWAROVSKIは、1895年にオーストラリアで誕生したブランド。クリスタル・ガラスの分野では、オーストラリアを代表するブランドとして世界的に知られています。ダイヤモンドにも似た輝きを放つクリスタル・ガラスを使い、ネックレスやペンダント、ウォッチなど、様々なアイテムを展開中です。ここでは、SWAROVSKIのダイヤモンド買取事例、SWAROVSKIのダイヤモンドの特徴などをご紹介しています。

SWAROVSKIのダイヤモンド買取事例

SWAROVSKI(スワロフスキー) デルタ メディウム ネックレス

金属素材(種類は不明)の上に、たくさんのスワロフスキークリスタルをセッティングしたネックレス。シャープで細身のV字と、あたかもダイヤモンドを思わせるかのようなSWAROVSKI独自のクリスタルが、身に付ける人のフロントに洗練さを演出します。トップの大きさは約3.7cm×4.3cm、チェーンの長さは約46.0cm。コンディションレベルは「使用感あり」でしたが、付属品として箱とケースが残っていたことはプラス査定に働いたことでしょう。買取価格は不明。2021年8月16日に東京都で買取された事例です。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35341191)

SWAROVSKI(スワロフスキー) リング

金属素材(種類は不明)に、たくさんのスワロフスキークリスタルをあしらったリング。ひねりを加えながら数回転するデザインと、まるでミルグレインのような規則的なクリスタルとのマッチングが、とても印象的です。リング幅は約1.3cm、サイズは16号。紺dh所ンレベルは「きれいめ」で、付属品としてケースが残っていました。買取価格は不明。2021年8月10日に東京都で買取された商品です。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35393231)

SWAROVSKI(スワロフスキー) デルタ メディウム ピアス

イエローゴールドに似た輝きを持つ金属素材(種類は不明)にスワロフスキークリスタルをたくさんセッティングしたピアス。シャープなV字型の中にクリスタルを敷き詰めるようデザインした作品です。全長は約3.5cm、幅は約1.7cm。コンディションレベルは「使用感あり」でしたが、箱やケースなどの付属品が残っていたことは査定にプラスとなったことでしょう。買取価格は不明。2021年8月16日に東京都で買取された事例です。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35341190)

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SWAROVSKIのダイヤモンドとは?

ブランドの特徴

SWAROVSKIは、1895年にオーストラリアで創業したクリスタル(模造宝石)の世界的ブランド。天然ではなく人工の宝石でありながらも、その高い技術力とクラフトマンシップにより、天然に負けない輝きや強度を実現させたことで知られています。

展開している主なジャンルはネックレスやペンダント、ブレスレット、イヤリング、ウォッチなど。近年ではスマホケースなどの身近なアイテムも手掛けるようになりました。

ダイヤの特徴

SWAROVSKIでは、基本的にダイヤモンドを使ったジュエリーを展開していません。SWAROVSKIのアイテムに見られるダイヤモンドに似た宝石は、主に人工宝石(模造宝石)のジルコニア。素人には、一見してダイヤモンドとの区別がつかないでしょう。

なお、SWAROVSKIのジルコニアの輝きや強度を科学的に分析したところ、世界的権威とされるトルコウスキーダイヤモンドと同等であることが証明されました。

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