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GINZATANAKA (ギンザタナカ)は、1892年に創業した日本発祥のブランド。かつての社名「田中貴金属」というブランド名のほうがなじみ深い、という方も多いことでしょう。ブライダルジュエリーやファッションジュエリーなど様々なアイテムを展開していますが、いずれのアイテムでもダイヤモンドに強いこだわりがある点が特徴です。ここでは、GINZATANAKA (ギンザタナカ)のダイヤモンドの買取事例、GINZATANAKA (ギンザタナカ)のダイヤモンドの特徴などについてご紹介します。
Pt900(純度90%のプラチナ)を素材に、アームの約半周にわたってパヴェダイヤモンドをセッティングしたファッションリング。合計1.00ctにもなるゴージャスなダイヤモンドが、光の強さや角度によって様々な表情に変化します。ドレスを着用するフォーマルなシーンでは、指元に多くの人たちの注目が集まることでしょう。幅が広めでダイヤモンドの数も多いため、重量4.3gとやや重め。査定した時期は2016年12月となります。
事例参照元:リファスタ(https://brandkaimasu.com/result_detail/?result_id=142805)
高純度Pt950(純度95%)のプラチナ素材に4つの爪でセンターストーンを立てたリング。センターストーンを引き立てるように輝くサイドのメレダイヤもキラキラと印象的です。デザインや形状から、エンゲージリング(婚約指輪)と思われます。サイズは9号。付属品として、ケースと宝石鑑定書があり。買取時期は2017年2月となります。
事例参照元:リファスタ(https://brandkaimasu.com/result_detail/?result_id=146841)
Pt900(純度90%のプラチナ)を素材にしたダイヤモンド入りのイヤリング。片側に計0.16ctにもなるダイヤモンドが5粒ずつセッティングされた贅沢なピアスです。各ダイヤモンドは小粒ながらも、しっかりと来運土ブリリアントカットが施された上質品。ハート&キューピットが覗く可愛らしいダイヤモンドで、鑑定評価はトリプルエクセレントです。査定時期は2019年2月。
事例参照元:リファスタ(https://brandkaimasu.com/result_detail/?result_id=182224)
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GINZATANAKA (ギンザタナカ)は、1892年に創業した老舗の日本ブランド。「田中貴金属」という旧名からも分かる通り、もともとは金を始めとした貴金属を取り扱う会社でした。
やがて貴金属を使ったジュエリーを手掛けるようになったGINZATANAKA (ギンザタナカ)は、並行してダイヤモンドも積極的に採用。創業以来からある「素材を活かす」という日本人らしいコンセプトのもと、数々の名作を世送り出す一流ブランドへと成長しました。
GINZATANAKA (ギンザタナカ)がジュエリーに採用している「0.2カラット以上」のダイヤモンドについては、すべて鑑定書が添えられます。2社に依頼した鑑定のうち、厳しい評価を下したほうを採用するスタンスなので、商品に添えられている鑑定書は、「最低でもこのグレードを満たしています」という意味になるでしょう。
なおGINZATANAKA (ギンザタナカ)では、自社オリジナルの90面体カット技法「アステリオンカット」も採用しています。一般的なラウンドブリリアントカット(58面体)に比べ、面の数が多くて繊細な分、輝きの表情が多彩です。