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ルイ・ヴィトンは、1854年にフランスで誕生したブランド。ダイヤモンドよりも、むしろバッグや財布などで知られている世界的なブランドです。日本にも多くの店舗があり、ファンの多い海外ブランドの一つでもあります。ここでは、ルイ・ヴィトンのダイヤモンドの買取事例、ダイヤモンドの特徴などをご紹介します。
ホワイトゴールド素材にメレダイヤをたくさんセッティングしたハイジュエリー。パーティやイベントなどで、女性の指元を華やかに飾りそうな逸品です。幅は0.8cmと広めで、総重量は6.5gと重め。ハイジュエリーにふさわしい十分なゴージャス感です。コンディションレベルが「備品」と評価され、かつ附属品のケースも残っていたことから、220,000円という高価買取が実現しました。査定日は2021年8月11日です。
ピンクゴールド素材にマザー・オブ・パールと小粒ダイヤモンドをセッティングしたリング。気品ある中に遊び心も垣間見えるため、フォーマルでもカジュアルでも、どんなシーンでもマッチしそうなファッションリングです。リング幅は約0.2cm、トップの大きさは約1.0cm×1.4cm、総重量は3.6g。コンディションレベルが「きれいめ」と評価されたこと、また、附属品として箱・ケース・保存袋の3点セットが残っていたことから、150,000円という買取価格が付きました。査定日は2021年8月30日です。
K18ピンクゴールド素材に、マザー・オブ・パールとダイヤモンドがそれぞれ片側1個ずつセッティングされたピアス。フラワー型にデザインデザインされたピンク・マザー・オブ・パールが可愛らしく印象的です。全長は約2.3cm、幅は約1.4cm、総重量は4.4g。コンディションが「きれいめ」だったこと、また、箱やケース、保存袋が残っていたことなどが査定に加算され、130,000円の高価買取価格が実現しました。査定日は2021年8月30日です。
ダイヤモンドを高額買取してくれる東京のショップはココ!
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ルイ・ヴィトンは、1854年にフランスで創業したブランド。もともとはトランクを作る工場としてスタートした会社でしたが、その後、スーツケースやバッグ、財布、小物など、様々なアイテムへと取扱分野を広げていきました。
近年では、ダイヤモンドを使ったジュエリー市場へも参戦。これまで培ったヴィトンらしいデザイン性とクラフトマンシップにより、早くも世界的に注目を集める数々のジュエリーをリリースしています。
まだジュエリー市場に参戦してから長くないルイ・ヴィトンですが、2020年1月頃、ヴィトンのジュエリー市場参入が本気であることを知らしめるニュースが2本ほど飛び込んできました。
1本目が、世界的なダイヤモンド市場として知られるベルギー・アントワープのダイヤモンド加工工場と提携するというニュース。2本目が、世界で2番目に大きいダイヤモンド(1,758カラット)がルイ・ヴィトンのコレクションに入るというニュースです。
ルイ・ヴィトンのダイヤモンドに関するサプライズは、これから益々増えていくことでしょう。
ルイ・ヴィトンは世界的に有名なハイブランドの1つで、日本においても街中を歩いていれば必ずルイ・ヴィトンの製品を身につけている人を見つけるほど高い人気と知名度を誇っています。バッグや財布といった主力商品に限らず、ダイヤモンドを組み合わせたジュエリーも人気のあるアイテムです。ブランドのファンが多いことから中古市場においても需要が高く、高額買取を期待できます。
また、中古市場では長く活動しているブランドほど信用度が高くなる傾向にあり、そういった点からも160年以上の歴史があるルイ・ヴィトンはどのアイテムでも高額で買取ってもらいやすいのです。
ルイ・ヴィトンが展開しているジュエリーのなかでも特に高額買取を期待できるのが、幅広い世代から人気のある「アンプラントコレクション」です。アンプラントはルイ・ヴィトンの看板アイテムであるトランクの鋲(ビス)から着想を得たコレクションで、洗練されたジュエリーとして中古市場においても需要の高いアイテムとなっています。
そのほかに高額買取が期待できるシリーズとしては、女性から人気のある「ブロッサム」や南京錠と鍵をモチーフにしたクールなデザインで男性からの評価が高い「ロックイット」、「パンダンティフ アルダント」「アンプリーズ」があげられるでしょう。
ルイ・ヴィトンが人気のある理由として、ほかのブランドにはない独創的なデザインがあげられます。そのため、婚約指輪においても、遊び心のあるハイセンスなデザインを選びたいカップルからの需要が高いブランドです。また、ブランドを象徴するモチーフがデザインされた婚約指輪や結婚指輪は、もともとルイ・ヴィトンを愛用してきたファンからの需要を見込めるため、高額買取を期待できるでしょう。
ルイ・ヴィトンは基本的にどのアイテムでも安定した価格で買取されていますが、それでもやはり新作であるほど高額で買い取ってもらいやすくなります。そのため、プレゼントされたものの好みじゃないアイテムや買ったけれど使用していないアイテムがあれば、需要の高いうちに買取に出しましょう。
ルイ・ヴィトンの売却を検討しているのであれば、購入時についてきた外箱や保存袋、保証書などの付属品は残しておきましょう。買取店としても付属品が揃っていると次の買い手が見つかりやすいため、査定額にプラスしてもらえる可能性があります。
ルイ・ヴィトンのように中古市場でも需要の高いブランドだとしても、ほこりや汚れなどがついているとせっかくの魅力が薄れてしまいます。そのため、少しでも高く買い取ってもらいたいのであれば、柔らかい布などでほこりや汚れなどを拭き取ってから持ち込むようにしましょう。査定時に良い印象を与えることで、査定額がアップする可能性があります。
買取店によって査定額が大きく変わることもあるため、複数の買取店に依頼して、より良い条件を提示してくれるところを探すのがおすすめです。複数の買取店に査定を依頼する場合は、宅配買取を上手く利用しましょう。ただし、買取店によってはアイテムを返却してもらう際に手数料を取られるところもあるため、査定料や送料、手数料が発生しないかの確認は必須です。