宝石買取ハンドブック » ダイヤモンド高価買取のコツ » ダイヤモンドジュエリーの買取事例 » humのダイヤモンド買取事例

humのダイヤモンド買取事例

公開日: |更新日:

humは、2004年に日本で立ち上げられたジュエリーブランド。シンプルなデザインに秘められたhum独自の独創性、また、独創的であるにも関わらず飽きの来ないそのデザインで、若い人たちを中心に広く人気を集めています。ここでは、humのダイヤモンド買取事例、humのダイヤモンドの特徴などをご紹介します。

humのダイヤモンド買取事例

hum ネックレス

K18ホワイトゴールドの素材に0.05ctのダイヤモンドをあしらったネックレス。スタイリッシュで洗練された定番のクロスデザインが印象的です。トップの大きさは約1.5cm×0.8cm、チェーンの長さが約80cm、総重量が3.1g。トップがお腹の真ん中くらいに位置するロングチェーン仕様です。コンディションレベルは「使用感あり」、付属品として箱とケースが残存。総合的に評価して17,000円での買取となりました。査定日は2021年8月19日です。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35337281)

hum ネックレス

素材にK18イエローゴールドとシルバーを使ったダイヤモンドネックレス。センターのカラーストーンを引き立てるように、トップの枠をメレダイヤが取り囲んでいるデザインです。トップのサイズは約1.2cm×1.2cm、チェーンの長さは約45cm。コンディションレベルが「きれいめ」であったこと、および、ケースや箱、保証書などの付属品が充実していたことなどを考慮され、買取価格が12,000となりました。査定日は2021年8月4日になります。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35381235)

hum ブレスレット

K18イエローゴールドやシルバーを素材に、計0.09ctのダイヤモンドをセッティングしたブレスレット。シルバーで組まれたチェーンの中に、同じ形状のK18イエローゴールドが2点だけ添えられている全体像が、とてもオシャレで印象的です。全長は約16.5cm、幅は約0.9cm。コンディションレベルが「きれいめ」だったこと、および、付属品として箱・販売証明書が残っていたことが評価され、130,000円の高価買取となりました。査定日は2021年9月16日です。

事例参照元:ブランディア(https://brandear.jp/kakosatei/shouhin/35363569)

ダイヤモンドを高額買取してくれる東京のショップはココ!
\ 実際の査定結果も公開中 /

humのダイヤモンドとは?

ブランドの特徴

humは、2004年に職人の貞清智宏氏とデザイナーの稲沼由香氏により立ち上げられたブランド。「ふとした瞬間に奏でるハミング」のように、いつまでも人の記憶の奥底に存在し続けたいという思いから、humという名前が付けられました。

創業以来、数々のジュエリーを発表してきたhumですが、1点1点の作品は、すべて職人によるハンドメイドもの。まさに「人の記憶の奥底に存在」し続けることを目指し、クオリティとデザイン性の両面を追求するブランドです。

主に、ファッションリング、ネックレス、ブレスレットなどを手掛けています。

ダイヤの特徴

多くのブランドでは、ラウンドブリリアントカットが施された煌びやかなダイヤモンドを求める傾向がありますが、humでは、過去に一度もラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを使ったことがありません。その理由は、「4Cという画一的な基準で選別され、かつ工業的に加工されるダイヤモンド」に対し、強い魅力を感じないからだそう。

ダイヤモンドの魅力は、画一的に判断できるものではありません。一つ一つの原石には異なる個性が宿り、その個性を引き出しながら作品化し、さらには人の手で物語化される過程にこそダイヤモンドの真の魅力がある、とhumでは考えています。

関連ページ

宝石買取ハンドブック

ダイヤモンドジュエリーの買取事例
BLOOMのダイヤモンド買取事例
Chaumetのダイヤモンド買取事例
SWAROVSKIのダイヤモンド買取事例